家づくりを考えるとき、多くの人が憧れる「かっこいい家」。
雑誌やSNSで見かける、洗練されたデザインの住宅。けれど、ふと思うことはありませんか?「見た目だけで、本当に住みやすいの?」と。
私たちが提案する建築家とつくる家は、デザインの美しさだけでなく、そこに住む人の「心地よさ」を何よりも大切にしています。今回は、その理由を紐解いていきます。
無駄を削ぎ落とした「引き算の美学」
建築家が設計する家のデザインは、決して奇抜なものではありません。むしろ、その逆。「いかにシンプルに、美しく見せるか」という視点で、徹底的に無駄が削ぎ落とされています。
例えば、天井と壁の境目にある「廻り縁」をなくしたり、ドアの枠を目立たなくしたり。一見気づかないような細部のノイズを消していくことで、空間全体に凛とした空気が生まれます。

流行に左右されないシンプルなデザインは、何年経っても飽きることがありません。お気に入りの家具や、旅先で見つけたアート。住む人の個性を優しく受け止め、引き立ててくれる「キャンバス」のような家。それが、「BASE」のデザインの真髄です。
西条の光と風をデザインする「パッシブな心地よさ」
デザインが良いだけでは、良い家とは言えません。私たちが考える「心地よさ」とは、体が感じる快適さのこと。
ここ西条市は、南に雄大な石鎚山系を望み、豊かな自然に恵まれた土地です。この土地ならではの「光」と「風」を、いかに家の中に取り込むか。建築家は、敷地を読み解き、自然エネルギーを最大限に活かす「パッシブデザイン」を取り入れます。
冬は、低い位置からの太陽光をリビングの奥までたっぷりと取り込み、部屋全体を暖かく包み込む。夏は、深い軒(のき)が強い日差しを遮り、計算された窓の配置によって、石鎚山からの涼しい風が家中を通り抜ける。

エアコンに頼りすぎるのではなく、自然の力を借りて快適に過ごす。それは、体にも環境にも優しい、これからの時代の賢い選択です。
デザインと性能は、ひとつながり
洗練された見た目と、体に馴染むような快適さ。この二つは、決して切り離せるものではありません。ドットカラーズは、その両方を高いレベルで叶えるためのお手伝いをさせていただきます。
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